【ニュース】 野村不動産など、総戸数1,200 戸、関西最大級の新築分譲マンション「プラウドシティ塚口」を竣工 兵庫県尼崎市

2018.03.14
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・JR西日本不動産開発株式会社(兵庫県尼崎市、柴田信社長)・株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、辻範明社長)の3社はこのほど、JR宝塚線「塚口」駅前複合再開発プロジェクト「ZUTTOCITY(ズットシティ)」(兵庫県尼崎市)内に建設していた「プラウドシティ塚口」(総戸数1,200戸)を竣工した。

同物件は、関西最大級となる総開発面積約8.4haの駅前複合再開発プロジェクト「ZUTTOCITY」内に立地。
街区全体のエネルギー消費量の「見える化」と、それに連動した地域通貨を導入した。
敷地内約8,000㎡の「みんなの森」など、充実した共用部を活用し、居住者のコミュニティ形成をサポートするという。

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「プラウドシティ塚口」の所在地は兵庫県尼崎市上坂部1-1-3・
1-8-1・1-8-2。
敷地面積は4万6,732.62㎡。
構造・規模はRC地上15階。
総戸数は1,200戸。
間取り・専有面積・販売価格は、3LDKが66.96㎡~78.39㎡・
3,250万円~4,540万円、4LDKが81.60㎡~94.80㎡・3,980万円~5,670万円。
平均販売価格は3,977万円。