【ニュース】 東急不動産と学生情報センター、西京極エリアで学生レジデンスを事業化、東急不動産の学生レジデンス事業としては関西圏初 京都府京都市

2018.02.22
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と株式会社学生情報センター(京都市下京区、吉浦勝博社長)は、東急不動産を事業主とし、学生情報センターが管理運営を行う学生レジデンス「(仮称)キャンパスヴィレッジ京都西京極」(京都市右京区)の事業化を決定した。

同物件は、東急不動産の学生レジデンス事業としては関西圏初となる物件。
着工は2018年4月、竣工は2019年2月の予定。

物件所在地は、西京極エリアに位置し、周辺には京都外国語大学や京都光華女子大学、京都学園大学など大学が多数集積している場所。
西京極総合運動公園を中心に緑が多く、最寄の西京極駅から京都市中心部の河原町駅までは阪急京都線で直通9分。

建物は、2階以上の寮室で4次セキュリティ(1階住戸は3次セキュリティまで)を実現した設計とした。
約17㎡(1R)の住戸を115室用意し、学生に貸し出す予定。

「(仮称)キャンパスヴィレッジ京都西京極」の所在地は京都市右京区西京極北大入町64番、交通は 阪急京都線「西京極」駅より徒歩13分、京都市営地下鉄東西線「太秦天神川」駅より徒歩16分。
敷地面積は786.65㎡、延床面積は2,506.96㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・7階建。