【ニュース】 日本通運、新倉庫「能美物流センター」を竣工、石川県の物流の中核拠点に 石川県能美市

2017.11.21
日本通運株式会社(東京都港区、齋藤充社長)は11月17日、同社の新倉庫「能美物流センター」(石川県能美市)を竣工した。

同施設は、石川県の南部、加賀平野の中心に位置する能美市にあり、小松空港や金沢港へのアクセスに恵まれた立地。
国際物流も含め、南加賀地区の多種多様な物流をサポートするうえで非常に利便性の高い物流倉庫だという。

「能美物流センター」では、商品の保管・配送をはじめ、流通加工・共同配送など、様々な顧客ニーズに対応。
石川県の物流の中核拠点として業容拡大に取り組むとしている。

日本通運株式会社「能美物流センター」の所在地は石川県能美市能美2丁目2番地。
敷地面積は2万5,852㎡、延床面積は2万544㎡。
構造は事務所が鉄骨造2階建・準耐火構造、資材庫が鉄骨造平屋建・準耐火構造(天井ホイスト付)、営業倉庫が鉄骨造2階建(一部平屋建)・準耐火構造。
稼働開始は2017年11月。