【PR記事】 デベロップ、国内初、コンテナモジュールホテルの移設・再利用による ビジネスホテル「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」をオープン 栃木県佐野市
2017.10.30
コンテナ型モジュール建築を手掛ける株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は10月28日、コンテナモジュールホテルを移設・再利用した国内初のホテル「HOTEL R9 SANOFUJIOKA(ホテル アールナイン サノフジオカ)」(栃木県佐野地)をオープンした。
同社はこれまでにも、安全性・経済性に優れた建築用コンテナモジュールの製造・活用ノウハウを活かし、同社が出資するTube株式会社(東京都港区、神田健代表)運営による中部国際空港セントレア・ターミナルビル内カプセルホテル「TUBE Sq(チュウブ・スクウェア)」の開発や、「Casual Resort COFF Ichinomiya(カジュアルリゾート コフ イチノミヤ)」(千葉県一宮町)の開発を手掛けている。
今回オープンした同ホテルは、宮城県石巻市で震災復興に従事する人々のための宿泊施設として利用されたコンテナモジュールホテルを移設し、リニューアルした国内初の事例。
コンテナ型モジュール建築の特長である現地での素早い組み上げによる大幅な短工期化や、建築後の移設・再利用による環境負荷の最小化=産業廃棄物化の抑止などの長所を活かし、地域の需要や社会状況の変化に柔軟に対応可能なホテル開発ソリューションを展開するという。
同ホテルが所在する佐野市は、東北自動車道・北関東自動車道・国道50号・県道9号などの主要幹線道路が通る交通の要衝。
首都圏(浦和IC)から約30分という利便性から、市内の7つの工業団地に機械・食品・物流など90社の企業が立地、北関東の一大産業集積地となっている。
その中でも同ホテルは、大手食品メーカー等が拠点を置く佐野工業団地の西側に位置し、佐野藤岡IC・佐野SAスマートICから各々車で約7分の立地。
全40室のビジネスホテルで、スタイリッシュな外観と内装、コンパクトながら全室にシモンズ製ベッドを導入するなど、こだわりの設備とアメニティを備えた。
ビジネス利用だけでなく、旅行中の人々にもリーズナブルな価格で快適な空間を提供するという。
「HOTEL R9 SANOFUJIOKA(ホテル アールナイン サノフジオカ)」の所在地は栃木県佐野市浅沼町615-10、交通はJR・東武「佐野」駅より車で約5分、佐野藤岡IC・佐野SAスマートICより各々車で約7分。
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HOTEL R9 SANOFUJIOKA