【PR記事】 京急イーエックスイン、空港まで1駅2分、羽田空港を見渡せるホテル「京急EXイン羽田」を新規オープン 東京都大田区
2017.10.25
株式会社京急イーエックスイン(東京都港区、四宮浩社長)は10月25日、宿泊特化型ホテル「京急EXイン羽田」(東京都大田区)を新規オープンした。
客室数313室は、「京急EXイン 品川駅前」に次ぐ2番目の規模となる。
羽田空港は昨年、旅客数8,000万人に到達し、今後もターミナルビルの拡張や国際線の増便が計画されるなど、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにさらなる旅客の増加が見込まれているほか、沖合展開で生じた跡地でもホテルや産業・文化施設の建設が計画されている。
こうしたポテンシャルを持つ羽田空港の至近に開業する同ホテルは、京浜急行バスが車庫として利用している土地にホテルを建設し、既存バス事業の機能を損なうことなく同土地を有効活用したもの。
今後も増加が見込まれる訪日外国旅客の更なる取り込みを図る。
近年京急空港線沿線では、羽田空港利用者の増加にともない、ビジネスホテルの出店が相次いでいる。
その中でも同ホテルは、最寄駅まで徒歩3分、羽田空港国際線ターミナル駅まで1駅2分という、羽田空港周辺(空港敷地外)のホテルとしては最も空港に近い場所に立地。
また、京急EXインとしては初めて、深夜早朝時間帯の羽田空港行の送迎バス運行や、早朝時間帯の羽田空港利用者を想定し、和食・洋食から選べる朝食の無料提供を行う。
京急EXインは、2017年11月で立ち上げから10周年を迎える。
2019年度には「京急EXイン浜松町・大門駅前(仮称)」の開業を予定しており、2020年までに14館2,900室体制となる予定。
「京急EXイン 羽田」の所在地は東京都大田区羽田5-5-14、交通は京急線「天空橋」駅より徒歩3分、「穴守稲荷」駅より徒歩7分。
延床面積は9,300㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上10階地下1階建(うち客室は2階~10階)。
客室数は313室(セミダブル212室、ダブル72室、ツイン28室、ユニバーサル1室)。
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京急EXイン羽田