【ニュース】 大理石のテーマパーク「ロックハート城」、開設25周年を記念し、「William’s Garden」を2018年4月に新規オープン 群馬県高山村
2017.10.24
株式会社サンポウ（群馬県沼田市、平井秀明社長）は、同社が運営する大理石のテーマパーク「ロックハート城」（群馬県高山村）で、開設25周年を記念して、「William’s Garden」を2018年4月18日（予定）に新規オープンする。
「ロックハート城」は、1829年に英国で建てられたロックハート城を、1993年4月6日、群馬県高山村に移築復元したもの。
日本で唯一、ヨーロッパの古城を復元した施設で、観光施設や婚礼施設、各種撮影スポットとして人気を博してきたという。
新たにオープンする「William’s Garden」は、東京農業大学講師でランドスケープ・アーキテクトの栗原国男氏が監修。
ヨーロッパ迷宮庭園の歴史と花木の美しさにフォーカスした新たなフォトジェニックなエリアが加わることで、季節ごとに異なる魅力を持つ施設へと進化するとしている。
また、25周年を記念した様々なイベントも企画しており、随時発表するという。
