【PR記事】 サンクトガーレン、ボジョレー・ヌーボー解禁日に「麦のワイン」2種類を各8,000本限定発売 神奈川県厚木市
2017.10.20
神奈川県厚木市の元祖地ビール屋サンクトガーレン有限会社(岩本伸久代表)は、11月16日のボジョレー・ヌーボー解禁日に、ワイン並の高アルコールを持ち、ワインのように長期熟成が可能なビール「麦のワイン」2種類を各8,000本限定発売する。
同商品は、酒業界にとって大きなイベントのボジョレー・ヌーボーに対抗して同時解禁。
同社では、サンクトガーレン取扱店のビアバー(ビール専門バー)で「ビアバーならではのボジョレー解禁日の楽しみを」と提供しようと、同ビールを2006年に発売した。
徐々に「ビールファンならボジョレー解禁日は麦のワインで」が定着し、毎年約20店のビアバーで解禁イベントが行われているという。
麦のワインは、19世紀に寒冷でブドウ栽培が出来なかったイギリスが、フランスワインの人気に対抗して造ったビールと言われている。
「ワイン」と名に付くように、ビールでありながらワインなみの高アルコールを持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能。
当時は大麦麦芽を主原料とした「バーレイワイン(Barley
Wine)」1種類だったが、1980年代にアメリカで小麦麦芽を主原料にした「ウィートワイン(Wheat Wine)」が誕生した。
同社では、2006年よりバーレイワインを発売、2012年よりウィートワインを追加している。
麦のワイン1「el Diablo 2017 エル ディアブロ2017(悪魔)」のスタイルは「Barley Wine」、バーレイワイン(大麦のワイン)。
主原料は大麦麦芽。
容量は300ml、アルコール度数は10%。
希望小売価格は1,000円(税別)。
麦のワイン2「Un angel 2017 ウン アンヘル2017(天使)」のスタイルは「Wheat Wine」ウィートワイン(小麦のワイン)。
主原料は小麦麦芽。
容量は300ml、アルコール度数は10%。
希望小売価格は1,000円(税別)。
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