【ニュース】 ワールド・ワン、幡多地域6市町村との連携協定による飲食店「土佐清水ワールド 幡多バル 高知本店」を10月23日にオープン、神戸・東京に続き3店舗目 高知県高知市
2017.10.19
株式会社ワールド・ワン(神戸市中央区、河野圭一代表)は、高知県幡多地域6市町村(土佐清水市・四万十市、宿毛市・黒潮町・大月町・三原村)との連携協定(2017年2月調印式)による飲食店「土佐清水ワールド 幡多バル 高知本店」(高知県高知市)を10月23日にオープンする。
「幡多バル」は、複数市町村との連携協定を締結した日本初のバル形態。
より強固な地域との結びつきの中で、物流面等の効率化を図りながら、地域の魅力を最大限に消費者へ伝えることを目指している。
同業態での出店は、2017年3月の神戸元町店、同9月東京西新宿店に続く3号店目。
今回オープンする同店では、清水さば、すくも宿毛ぶり、四万十鶏など、幡多地域の各市町村自慢の食材を使用。
全てのメニューは、東京・神楽坂の人気スペインバル「バルマコ」のオーナーシェフで土佐清水市出身の今村真氏が監修した。
土佐の伝統の調理方法「藁焼き」をアレンジするなど、幡多地域の食材をスペイン料理で提供するほか、専用のチーズ削り器を店舗に設置、業界初の厚さ0.01mmまで削った「極薄チーズ」なども提供する。
「土佐清水ワールド 幡多バル 高知本店」の所在地は高知県高知市帯屋町1-14-20。
面積は127㎡、席数は80席。
オープン日は10月23日16時30分~(ランチは10月25日より提供開始)。
営業時間は平日ランチが11時30分~14時、ディナーが17時~24時、土日祝が11時30分~23時、定休日は月曜日。