2017.10.17
総合住宅展示場の企画・運営を手掛ける株式会社ファジー・アド・オフィス（東京都新宿区、梶谷文明代表）は、西武線「所沢」駅前で「総合住宅展示場 所沢駅前ハウジングステージ」（埼玉県所沢市）を10月21日にオープンする。

同展示場は、駅前の利便性を活かした新しいサービスと機能を導入し、最新の工法や安全面、環境設備など次世代基準を満たした最新のモデルハウスが揃う総合住宅展示場。
同社では現在、首都圏で14ヶ所の総合住宅展示場を運営しており、今回の開設は15ヵ所目となる。


西武線所沢駅は、1日の乗降者数が約10万人とされており、駅周辺には集客力のある「西武所沢店」や「ワルツ所沢」などの商業施設が近接。
駅周辺では、2020年ごろにかけて行われる段階的な開発により、利便性が高まることで、より一層ひとが集まる場所へと進化することが予想されている。
また所沢市には、1960年代に誕生した「所沢ニュータウン」などがあり、豊富な建替えストックも多い地域だという。

展示場内には、各ジャンルの専門スタッフによる相談コーナーや、見学者用コインロッカー、iPadを活用したライブラリーラウンジなどを設置。
授乳室・多目的トイレ・おむつ替えコーナーなども完備した。

「総合住宅展示場　所沢駅前ハウジングステージ」の所在地は埼玉県所沢市久米589、交通は西武線「所沢」駅東口改札より徒歩3分。
会場面積は6,159.07㎡、区画数は13区画。