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【ニュース】 三菱地所、パイロットの訓練飛行場「下地島空港」で旅客ターミナル施設を着工、一般旅客が使用できる空港として2019年3月に開業予定 沖縄県宮古島市

2017.10.12
三菱地所株式会社は10月11日、宮古島市伊良部地区で計画を進めていた下地島空港の国際線等旅客施設整備・運営及びプライベート機受入事業のうち、「下地島空港旅客ターミナル施設」の新築工事を着工、地鎮祭を開催した。
開業は2019年3月の予定。

同事業は、パイロットの訓練飛行場となっている同空港に旅客ターミナル施設を整備し、国際線・国内線旅客の取扱いと、プライベート機等の受け入れを行うもの。
2015年12月、沖縄県へ事業実施についての提案を行い、2017年3月に同県と基本協定を締結、今回着工する運びとなった。
パイロット訓練飛行場としての機能だけでなく、一般旅客が使用できる空港として再出発を図る。
20171012三菱地所
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【PR記事】 日本旅行、11月18日出発限定、人気の豪華寝台列車「カシオペア」で晩秋の青森を訪ねるツアーに上野発片道コースを追加 青森県青森市

2017.10.12
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)はこのほど、旅行商品「カシオペア紀行」上野発青森行き片道コースを発売した。

同商品は、人気の豪華寝台列車「カシオペア」を利用し、晩秋の青森を訪ねる現在発売中のツアー(上野発往路「カシオペア」、復路「東北新幹線」もしくは「飛行機」利用)に、青森到着後も自由に旅行を続けられるプランとして追加発売したもの。

出発日は11月18日限定。
青森駅到着後現地解散となる。
20171012日本旅行
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【ニュース】 三重県、「熊野古道セミナー」を東京と大阪で開催、世界でも珍しい道の世界遺産の価値や魅力などを講演 三重県熊野市

2017.10.12
三重県(鈴木英敬知事)は、首都圏営業拠点「三重テラス」(東京都中央区)で10月14日に、近鉄文化サロン阿倍野(大阪市阿倍野区)で10月29日・11月19日に、「熊野古道セミナー」を開催する。
世界でも珍しい道の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の価値や魅力などを伝え、熊野古道への来訪促進を図るのが狙い。

「紀伊山地の霊場と参詣道」のなかでも、伊勢神宮からいくつもの険しい峠を越え、熊野三山を詣でるために通った「祈りの道」が「熊野古道伊勢路」。
今回のセミナーでは、熊野市の担当課長として世界遺産登録に尽力した三石学氏(熊野旅の文化企画代表)と、総務省のふるさとづくり大賞受賞者でもある内山裕紀子氏(くまの体験企画代表)が、美しい石畳道、雄大な熊野灘の景観を楽しめる「世界遺産 熊野古道伊勢路」の魅力を伝えるという。
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【ニュース】 マルタケ不動産、新潟駅前のマルタケビルを全面建て替え、ホールやコミュニティ機能を併せ持つオフィスビルに 新潟県新潟市

2017.10.12
マルタケ不動産株式会社(新潟市中央区、田中香枝子社長)は、
JR新潟駅前で1964に竣工したマルタケビル(新潟市中央区)の全面建て替え工事を実施、このほど同ビルに関する情報発信サイトを新設した。
開業は2020年の予定。

建替え後の同ビルは、ホールを完備し、コミュニティ機能を併せ持つオフィスビルとなる。
キーワードは「まもる」「つながる」「かんじる」。

「まもる」では、持続性あるビジネスを支援するため、先進的な免震機能、セキュリティ体制などを備えたオフィススペースを構築。
「つながる」では、入居企業向けのビジネスイベントを開催予定。
「かんじる」では、サントリーホールと同じ設計チームが結集、最高品質のホールを完備するという。
20171012マルタケ不動産
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【PR記事】 星野リゾート 旭川グランドホテル、新コンセプト「まちなかみつけたび」を策定、産学連携でホテル500歩圏内・60店舗のマップを制作 北海道旭川市

2017.10.12
星野リゾート 旭川グランドホテル(北海道旭川市)はこのほど、宿泊客が旅のテンションを就寝するまで維持できるようなホテルを目指し、新コンセプト「まちなかみつけたび」を策定した。

同ホテルではコンセプト策定にあたり、2016年9月以降、マーケティング調査を実施し、コンセプト委員会を発足。
今年2月25日には、ホテル内からレストラン・宿泊・婚礼・セールス各部門のスタッフが集まり、旭川の市場データを参考にしながら、市内の特色やホテルの強みを見直し、施設の将来像を明確にしてきた。

同ホテルではこれまで、宿泊客に館内のレストランを利用してもらうことを前提に、季節ごとに様々なプランや料理を提供してきたが、一方市内の「まちなか」には居酒屋や専門店などの古くから愛され続ける名店が数々連なっている。
新コンセプトでは、ホテル内だけではなく、「まちなかの魅力を宿泊客自ら発見してもらい、旭川のファンになってもらう」ことを決断したという。
20171012星野リゾート旭川グランドホテル
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【ニュース】 松戸市など、東京ドーム11個分の広大な公園の中で芸術作品を屋外展示する「松戸アートピクニック」を10月28日より初開催 千葉県柏市

2017.10.12
松戸アートピクニック実行委員会と松戸市は、東京ドーム11個分の広大な公園の中で芸術作品を屋外展示する「松戸アートピクニック」を、「21世紀と森の広場」(千葉県松戸市)で10月28日より初開催する。

会期となる9日間は、車窓から見える公園の風景に様々な芸術作品が配置され、秋の公園の風景が一変する。
作品を体験し、制作に参加できるワークショップや、レクチャー、シンポジウムなど、多くの催しも実施。
子どもから大人まで楽しめるイベントになるという。
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【ニュース】 リアル、名古屋市内で築20年のリノベーション木造住宅の販売を10月14日より開始、リノベーションマンションも10月中に販売 愛知県名古屋市

2017.10.12
株式会社リアル(名古屋市中区、片田一幸代表)は、名古屋市内で築20年のリノベーション木造住宅の販売を10月14日より開始する。
戸建住宅2棟のほか、あわせて、リノベーション事業「リアリノ」によるリノベーションマンション9戸も10月中に新規販売する予定。

「リアリノ」とは、同社オリジナルの仕様を施したリノベーション事業のブランド。
多くの物件を取り扱う同社が培ったノウハウを活用し、「高品質・低価格・安心」にこだわり、海外の良質な商品を取り入れ、新築に負けない、現代のニーズに合致した住居を提供するとしている。

同社が販売するリノーベーション住宅では、一般社団法人リノベーション住宅推進協議会が定める統一規格に則った検査をしたうえで改修工事を行い、その内容を履歴情報として専用サーバーに保管。
とくに戸建に関しては、国土交通省のガイドラインに基づいたインスペクションを行い、瑕疵保険付きとして対応している。
20171012リアル
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【PR記事】 アールストア、「泊まれる本屋」をコンセプトとしたホステルの4号店「BOOK AND BED TOKYO 浅草店」をオープン 東京都台東区

2017.10.12
不動産のセレクトショップR-STORE(株式会社アールストア、東京都品川区、浅井佳代表)は10月5日、「泊まれる本屋」をコンセプトに、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の4店舗目となる「BOOK AND
BED TOKYO 浅草店
」(東京都台東区)をオープンした。

同ホステルでは、「泊まれる本屋」と「泊まれるBAR」の2つをテーマに、館内を真っ二つに分け、本棚の中からオリジナルカクテルやコーヒーなど、本格的なカフェバーメニューを販売。
2015年オープンの池袋店に続き、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」、ブックセレクトを「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が担当した。
読書をしながら寝落ちしてしまう、幸せな体験を提供するという。
20171012BOOK AND BED TOKYO 浅草店
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【ニュース】 弘前市で「HIROSAKI DESIGN WEEK 『RINGO』」が10月20日に開幕、弘前リンゴを使用した巨大モザイク画など4つのプログラムを開催 青森県弘前市

2017.10.12
市民がクリエイターとして参画する市民運動「弘前デザインウィーク」を推進する弘前市では、この秋、「HIROSAKI DESIGN
WEEK 『RINGO』」と題し、4つのプログラムが開催される。

10月20日~11月12日には、「弘前城菊と紅葉まつり」の開催に合わせ、日本一の生産量を誇る弘前リンゴを使用した巨大モザイク画を製作。
制作には約3万5,000個のリンゴを使用、縦約17m・横幅9mの日本最大級となる巨大リンゴアートを展示する。
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【ニュース】 高崎卸商社街協同組合とNPO法人インビジブル、「高崎問屋街」50周年記念事業で4つの参加型アートプロジェクトを開始 群馬県高崎市

2017.10.12
高崎卸商社街協同組合(群馬県高崎市、吉濱達三理事長)と、アートを触媒にした地域開発や教育事業を展開するNPO法人インビジブル(東京都中央区、林曉甫理事長)は、卸商業団地「高崎問屋街」の50周年記念事業の一環として、参加型アートプロジェクト「問ひ屋プロジェクト」を開始した。

高崎問屋街は、高崎市内の卸商社が郊外に団地を造成して問屋の集団化を図り、その機能を強化する目的で結束、昭和38年4月に母体となる「高崎卸商社街協同組合」を設立。
通産省の流通機構構造改革の一環として、昭和42年に11万坪という広大な土地に、市内卸商社約170社が集まり、日本で第1号の卸商業団地が誕生した。
以来、北関東の流通の中核拠点としての地位を築いているという。
20171012高崎卸商社街協同組合
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