【PR記事】 神戸なでしこマネジメント、中華街「南京町」の街中で老舗かまぼこ工場をリノベーションしたゲストハウスを10月14日にグランドオープン 兵庫県神戸市
2017.10.11
株式会社神戸なでしこマネジメント(神戸市中央区、古田佳奈美代表)は、神戸の観光地・中華街「南京町」の街中で初のゲストハウス「神戸なでしこ屋」(神戸市中央区)を10月14日にグランドオープンする。
同施設の建物は、創業40年の老舗かまぼこ工場をリノベーションしたもの。
かまぼこ工場は高齢で跡継ぎもいないことから2016年8月に惜しまれつつ廃業したが、「ぜひ再生してほしい」との前オーナーの願いに、クリエーターである同社の古田氏が共感。
建て替えではなく、既存建物を生かしながらリノベーションすることで、港町・神戸らしい雰囲気を生かし、南京町の周囲に溶け込むゲストハウスに仕上げたという。
同施設の客室はドミトリータイプで部屋数は7室、ベッド総数45床、料金は1泊4,000円前後~。
男女混合、女性専用など1人からグループでの宿泊まで柔軟に対応するという。
設備はシャワー室・洗面室・トイレ・キッチン・冷蔵庫・電子レンジ・ポット・食器類・ロッカーなど。
1階併設のレストランはこの冬に開業予定。
農業法人の株式会社神戸なでしこファームとのコラボレーションにより、地産地消を推進する。
メイン食材はブロッコリー・ほうれん草・キャベツ・サラダ菜・ベビーリーフなどで、他にも播州メロン・いちご・神戸市西区産ぶどうなどの果物加工にも注力。
宿泊者の朝食にも地元神戸で採れた新鮮野菜をふんだんに使用する予定だという。
また、宿泊者の滞在時イベントでは、農業収穫体験やグリーンツーリズムなども盛り込む予定。
「神戸なでしこ屋」の所在地は神戸市中央区栄町通1丁目2-21、交通はJR「元町」駅より徒歩約5分。
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神戸なでしこ屋