【ニュース】 法政大学、セミナー「都市縮退時代の郊外を考える ―多摩に住み継ぐ価値を求めて―」を10月28日に多摩キャンパスなどで開催 東京都町田市
2017.10.05
法政大学(東京都千代田区、田中優子総長)は、地域の価値創造に関するセミナー「都市縮退時代の郊外を考える ―多摩に住み継ぐ価値を求めて―」を10月28日に同大学の多摩キャンパス(東京都町田市)と近隣会場で開催する。
当日は、まちづくり・都市政策を専門とする同大学教員や学生、多摩地域でまちを元気にする多彩な活動を行っている人々の実践談を共有しながら、参加者と多摩地域の価値創造を考えるという。
基調講演は東京大学工学部教授・横張真氏による「縮退する都市と『農』」。
基調講演後は、ポスターセッション「学生たちがフィールドへ―地域づくりの活動実践・研究報告―」、分科会、懇親会を実施する。
分科会のテーマは、「ナリワイづくりが生み出す地域経済の新たな循環」、「学生が取り組む空き店舗活用による地域価値の創造」、「障害者とともに生きる地域社会を創る」(貸切バス、定員10名)。
セミナー「都市縮退時代の郊外を考える ―多摩に住み継ぐ価値を求めて―」の開催日時は10月28日10時~。
会場は法政大学多摩キャンパスほか。
参加費は無料、専用フォームより要事前申込。