【ニュース】 日本観光振興協会、「第1回観光経営研究会」を10月16日に同協会で開催、テーマは「ビッグデータを活用した観光マーケティング」 東京都港区

2017.09.12
公益社団法人日本観光振興協会(東京都港区、山口範雄会長)は、平成29年度「第1回観光経営研究会」を10月16日に同協会(東京都港区)で開催する。

同協会では、産学官それぞれの分野の関係者が定期的に集まり、課題解決に向けた意見交換・検討を行う場として、新たに「観光経営研究会」を設置。
第1回目となる今回は、「ビッグデータを活用した観光マーケティング」について、最新動向の報告と関連企業からのプレゼンテーションと意見交換を実施するとしている。

当日は、公益社団法人日本観光振興協会総合調査研究所長で首都大学東京都市環境学部教授の清水哲夫氏がビッグデータを活用した観光マーケティングの最新動向について報告。
関連企業からは、株式会社コロプラと株式会社ナビタイムジャパンがプレゼンテーションを行う。
その後、意見交換を実施する。

「第1回観光経営研究会」の開催日時は10月16日の14時~17時、研究会終了後は同会場で懇親会(事前申込み・会費制)を予定。
会場は公益社団法人日本観光振興協会会議室(東京都港区虎ノ門
3-1-1虎の門三丁目ビルディング6階)。
定員は50名(先着順、会員優先)。
参加費は会員無料、非会員は3,000円(資料代等)、懇親会費は別途(2,000円)。
申込期間は9月29日まで。

なお、2回目以降については、参加者からのアンケートを基に時節に沿ったテーマを設定して開催していく予定としている。