【ニュース】 日本観光振興協会など3者、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2017」を9月21日~24日に東京ビッグサイトで開催 東京都江東区

2017.09.11
公益社団法人日本観光振興協会・一般社団法人日本旅行業協会
(JATA)・日本政府観光局(JNTO)の3者は、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2017」を、9月21日~24日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。

「ツーリズムEXPOジャパン」は、海外旅行・訪日旅行・国内旅行振興を目的に、観光産業をはじめ、全産業や地域の力を結集して実施する世界最大級の旅のイベント。
4年目となる今年の開催テーマは、「見つけよう。旅の『新しいカタチ』。」「創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』。」。
さら今年は、BtoB向け商談を強化し、「展示会」から「展示商談会」へと進化、出展者のビジネス開拓と拡大を後押しするという。
20170911ツーリズムEXPOジャパン

主な出展ブースは、日本のスノーリゾートの魅力を紹介する
「SNOW RESORT スクエア」、パラリンピアン・パラアスリートとパラスポーツ体験を紹介する「i enjoy ! パラスポーツパーク」、東京のOldとNewを一緒に考える「Tokyo Tokyo」ブース、「多摩・島しょと東京の特産品」ブースなど。

自治体では、愛知県が日本・世界に誇る愛知の先進技術を紹介するブース、北九州市が産業遺産やものづくり現場のロマンに触れるブースなどを出展。
「開かれた工場」として実際の工場を見学できる取り組みを行っている諏訪田製作所(新潟県三条市)は、「SUWADA OPEN
FACTORY」のブースを出展する。

その他、国内ブースでは、KNT-CTホールディングスが、添乗員が実際に旅支度を見せて伝授する「添乗員直伝!パッキングテクニック」などを、エイチ・アイ・エスがカナダのオーロラツアーやパリのグルメバスをブースで体験できるVRなどを披露。

また、グルメゾーンでは、「全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズムEXPOジャパン2017」を開催、来年1月に開催する「全国ご当地どんぶり選手権」への出場権をかけた予選会を実施する。