2017.07.24
四国旅客鉄道株式会社（香川県高松市、半井真司社長）は今年も、こどもの守り神で知られる津嶋神社夏季例大祭にあわせ、予讃線「海岸寺」駅～「詫間」駅間に臨時駅「津島ノ宮」駅（香川県三豊市）を開業する。

同臨時駅は、夏季例大祭がある8月4日・5日の2日間だけ臨時に開業する「日本一営業日が短い駅」。
2日間で延べ56本の普通列車を臨時停車する。
また、平成27年8月に開業100周年を迎えた際に作成した「記念の駅名標」を今年も掲出するという。

「津島ノ宮」駅の所在地香川県三豊市三野町大見甲6884-1。
開業日は8月4日・5日。
8月4日に臨時停車する列車は、高松・岡山・琴平方面からが多度津駅を8時27分～21時43分までに発車する普通列車22本、松山・新居浜・観音寺方面からが観音寺駅を8時34分～21時30分までに発車する普通列車22本。
8月5日に臨時停車する列車は、高松・岡山・琴平方面からが多度津駅を8時27分～12時44分までに発車する普通列車6本、松山・新居浜・観音寺方面からが観音寺駅を8時34分～12時13分までに発車する普通列車6本。