【ニュース】 東京急行電鉄など4社、「次世代郊外まちづくり」の将来像を具現化した分譲マンションで2018年秋より入居開始、地域のコミュニティ活性化の核となる施設などを完備 神奈川県横浜市

2017.07.05
東京急行電鉄株式会社・三菱商事株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・大林新星和不動産株式会社は、4社が手掛ける分譲マンション「ドレッセWISEたまプラーザ」(横浜市青葉区)で2018年9月下旬より入居を開始する。

同物件は、「次世代郊外まちづくり」が目指す、暮らしに必要な機能が生活の徒歩圏内に整い、誰もが安心して住み続けることができるまち・「WISE CITY(ワイズシティ)」を具現化したもの。
良好な住宅地とコミュニティの持続・再生に寄与するとしている。

同物件の立地は、東急田園都市線「たまプラーザ」駅より徒歩4分。
COURT[A][B][C]で構成する総戸数278戸の分譲マンションで、低層階には地域のコミュニティ活性化の核となる複合利便施設「CO-NIWAたまプラーザ」が入居、施設内には居住者以外も利用可能なコワーキングスペース、保育所や学童保育施設、コミュニティカフェ、イベント広場などを完備した。
高齢者が安心して暮らすことができ、同時に若い世代を惹きつける機能を充実させることで、多世代の交流や活動を促進するとしている。
20170705ドレッセWISEたまプラーザ

同物件が位置する「たまプラーザ」駅北側地区は、郊外住宅地のさまざまな課題解決を目的に、2012年より横浜市と東急電鉄を中心に「次世代郊外まちづくり」が進んでおり、産・学・公・民が一体となって地域活性化に取り組んでいる地域。
同物件も、「次世代郊外まちづくり」の拠点として、生活の徒歩圏内に暮らしに必要な機能が整い、誰もが安心して住み続けることができるとする「コミュニティ・リビング」の取り組みの一翼を担うとしている。

同物件の販売にあたっては、今年2月~4月、各事業者の会員向けにCOURT[A](全88戸)の優先販売を実施し、即日登録申込完売した。
申し込み客の約7割は青葉区を中心とした周辺エリアに住む人で、 持家比率は8割程度と、「住みかえ」を考える人から評価を得たという。
4月下旬からは一般販売として、資料請求と完全予約制の事前案内会を開催しており、7月8日にはゲストサロンをグランドオープンする予定。

「ドレッセWISEたまプラーザ」の所在地は横浜市青葉区美しが丘一丁目8番1(地番)、交通は東急田園都市線「たまプラーザ」駅より徒歩4分。
総戸数は278戸(会員優先販売済みCOURT[A]・88戸を含む)。
住戸専有面積は61.92㎡~130.87㎡(予定)、間取りは2LDK~
4LDK(予定)。
構造・階層は、鉄筋コンクリート造、COURT[A][C]が地上
10階地下1階建、COURT[B]が地上9階地下1階建。
建物竣工予定日は2018年7月下旬。