【PR記事】 出雲大社正門前の老舗旅館「竹野屋旅館」、29歳の新社長のもとリニューアルオープン、温故知新がコンサルティング 島根県出雲市

2017.03.09
株式会社温故知新(東京都港区、松山知樹代表)は、今年2月より出雲大社正門前の老舗旅館「竹野屋旅館」(島根県出雲市、丸尾聖治社長)のコンサルティングを開始、3月1日にリニューアルオープンした。

同旅館は、これを機に竹内信夫社長から、親族で29歳の新社長・丸尾聖治代表に世代交代。
温故知新はこれまでの旅館・ホテルの運営経験を活かし、あらゆる側面から新社長を支えていくとしている。

新しいコンセプトは「神々の国への玄関宿」。
出雲大社正門から徒歩1分という立地を活かし、地域の様々な魅力を案内する。
なお同旅館は、歌手・竹内まりやさんの実家としても知られているとい
う。
20170309竹野屋旅館

「竹野屋旅館」は創業140年、地域でも指折りの老舗旅館で、出雲大社の表参道「神門(しんもん)通り」に位置。
出雲大社の正門からは徒歩1分と最も近い位置にあるため、旅館に荷物を置いてからの参拝、早朝参拝などに大変便利な立地だという。

今後は新コンセプト「神々の国への玄関宿」のもと、全国から訪れる宿泊客に、出雲大社の見どころや観光名所、神門通りの店案内などを行うほか、地域らしいアイテムや地産地消による夕食の提供など、より深く出雲を知ることができる旅館へと進化するとしている。

また、縁結びで知られている出雲大社では、年間約1,100組の結婚式が挙げられていることから、同旅館でも式後の披露宴・宴会などを積極的に受け入れていく方針だという。

先代・5代目の竹内信夫社長は、2016年秋の改装を見届ける形で引退を決意、姪の夫で商社経験があり語学の堪能な丸尾聖治氏が2017年2月1日より6代目の新社長に就任した。
更に、大手コーヒーショップで店長経験のある総支配人・高級旅館でマネージャー経験のある宿泊支配人をはじめ、全国から若い力を結集。
これまで長年同旅館を支えてきたスタッフだけでなく、新たな地元の雇用も生み出すとしている。

竹野屋旅館の所在地は島根県出雲市大社町杵築南857、交通は一畑電車大社線「出雲大社前」駅より徒歩3分。
客室数は、特別室1室・ベッド付和洋室2室・和室18室の全21室。
館内設備は、ダイニング・大浴場・応接間・大広間(披露宴会場)・会議室・売店・土産コーナー。

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竹野屋旅館