【ニュース】 ティーケーピー、アパホテル&リゾート札幌内の宴会場を4月1日より「TKP札幌コンベンションホール」として運営 北海道札幌市

2017.02.16
貸し会議室やホテル宴会場の運営などを手掛ける株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、アパホテル&リゾート札幌(札幌市南区)内の宴会場を、4月1日より「TKP札幌コンベンションホール」として運営する。

同ホールは同ホテル内の1階にある宴会場で、2,000名を収容可能。
道内でも最大級のコンベンションホールで、天井高5.5mの室内は間仕切りで3室に区切ることも可能としている。

一方、アパホテル&リゾート札幌の客室は全903室で、250台の無料駐車場も完備。
主に会議や研修と宿泊を組み合わせたMICE需要やビジネス需要を取り込んでいく予定だという。
20170216TKP

ティーケーピーは日本全国と海外で1,780室、12万9,985席(2017年2月現在)の貸会議室・貸ホール・ホテル宴会場を展開。
アパホテルとはこれまでにも、札幌市内や東京都内でフランチャイズ方式による会議室併設型ハイブリッドホテルの運営や、アパホテル内での宴会場の運営など、様々な形で連携し、戦略的な展開を図ってきた。
今回の同ホールの運営開始により、ティーケーピーは北海道で9施設、85室の会場を運営することとなる。

TKP札幌コンベンションホールの所在地は札幌市南区川沿4条2丁目アパホテル&リゾート札幌1階、交通は地下鉄南北線「真駒内」駅より車で約7分・バスで約10分。