【PR記事】 商業界、全国約300カ所で開催した「まちゼミ」のすべてが詰まった一冊「まちゼミ さあ、商いを楽しもう!」を2月10日に発刊 東京都港区

2017.01.30
株式会社商業界(東京都港区、中嶋正樹社長)は、全国約300カ所で開催されている「得する街のゼミナール」(=『まちゼミ』)に関する書籍「まちゼミ さあ、商いを楽しもう! 」を、2月10日に発刊する。

著者は、全国で初めて「まちゼミ」を始めた愛知県岡崎市で「岡崎まちゼミの会」代表を務める松井洋一郎氏。
今では年間約300本の講演を行う「まちゼミ」の伝道師で、全国各地で
「まちゼミ」の開催に奔走する松井氏が、「まちゼミ」のすべてを伝えるという。

「まちゼミ」は、商店街の店主などが講師になり、各店の専門知識やプロのコツを利用客に無料で教えるというもの。
2003年1月に岡崎市で初めて開催された。
大型チェーンや百貨店が次々に撤退し、街の人通りが激減していた中、売上不振や空洞化で苦しみながらも、「なんとかしたい、街に賑わいを取り戻したい」との商店主たちの強い想いから、「まちゼミ」が誕生したという。
20170130商業界

さまざまな試行錯誤を経て、「岡崎まちゼミ」は利用客の圧倒的な支持を獲得。
2017年2月3日~3月15日に開催される第29回には、過去最多の
122講座が参加予定。
岡崎で始まった「まちゼミ」は全国にも拡大し、今では約300地域で開催されており、各地で大きな反響を呼び、商店街を中心に開催される「まちゼミ」が、学校・図書館・地元団体・一般市民や子供たちなど、街全体を巻き込むイベントに発展している地域もあるという。

同書では、「まちゼミ」誕生の背景・成功のルール・街づくりのリーダーとして活躍する「まち商人」たちの感動的なエピソードなどを伝える。
「地域創生」のニーズに応える、社会的意義の高い一冊だという。

「まちゼミ さあ、商いを楽しもう!」の著者は松井洋一郎氏。
出版社は株式会社商業界。
装丁は四六判、304ページ。
価格は1,728円(税込)。
発売日は2017年2月10日。

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まちゼミ さあ、商いを楽しもう!