【ニュース】 大和ハウス工業と京都市、地方創生を推進する全国11自治体との合同イベント「日本のまち、魅力再発見!」を東京本社で2月25日に開催 京都府京都市

2017.01.27
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は2月25日、大和ハウス工業東京本社2階大ホール(東京都千代田区)で、移住・観光フェア「日本のまち、魅力再発見!」(共催:京都市)を開催する。

今回開催する同フェアは、京都創生PR事業「京あるきin東京2017~恋する京都ウィークス~」のメインイベントの一環として行うもの。
「京あるきin東京2017~恋する京都ウィークス~」では、2月4日~3月5日の期間、京都市が京都の歴史・景観・伝統産業・観光など、京都の魅力を伝える様々なイベントを展開する。

同フェアでは、京都を含む日本各地のまちの魅力を伝える講演会・パネルディスカッションや、全国11自治体(札幌市・仙台市・浜松市・名古屋市・金沢市・京都市・大阪市・福岡市・熊本市・鹿児島市・沖縄県)の担当者と同社により移住などに関する個別相談を実施する。
なお同社では、それぞれのまちで展開する同社の28ヶ所の分譲マンションを紹介することで、地方へのUIJターンを支援し、地域活性化をサポートするという。

講演会13時~14時の第1部では、「Discover Japan」プロデューサー・地域ブランディング協会代表理事の高橋俊宏氏による講演
「Discover Japanが見た日本のまちのそれぞれの魅力」を実施。
14時30分~16時30分の第2部では、京都観光おもてなし大使・株式会社クリップ代表取締役社長・地域活性プロデューサーの島田昭彦氏による講演「暮らすように楽しむ京都の魅力」と、パネルディスカッション
「ニッポン、我がまち、暮らすような楽しみ方」(パネリストは高橋俊宏氏、京都市・金沢市・浜松市・鹿児島市・沖縄県の各自治体職員、ファシリテーターが島田昭彦氏)を行う。

移住などに関する個別相談は申込不要。
各自治体担当者・同社によるセミナーは10時30分~14時(予定)、各自治体担当者・同社による個別相談は10時~18時に行う。
物産販売時間は10時~18時、物産販売は2月24日の11時30分~
18時30分にも実施する。

応募方法は、講演会・パネルディスカッションの聴講希望者は、大和ハウス工業のサイト「京あるきin東京2017 『日本のまち、魅力再発見!』移住・観光フェア」より申し込み、抽選の上、無料で招待する。
受付期間は2月10日まで、抽選結果は2月10日以降順次、当落に関わらずメールで知らせる。

移住・観光フェア「日本のまち、魅力再発見!」の開催日時は2月25日の10時~18時。
会場は大和ハウス工業東京本社2階ホール(東京都千代田区飯田橋
3-13-1)。
講演会&パネルディスカッションは事前申込制。
問い合わせは、「京あるき in 東京2017」事務局まで。