【ニュース】 三井不動産レジデンシャルとイータウン、タワーマンション「パークタワー新川崎」1階店舗区画にコミュニティカフェを開業 神奈川県川崎市

2016.11.29
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)と株式会社イータウン(横浜市港南区、齋藤保代表)は、「パークタワー新川崎」(川崎市幸区)の低層階店舗区画で、地域の交流拠点施設となる「コミュニティカフェ」を導入、「新川崎タウンカフェ」として開業した。

同物件は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業で建築された地上47階建の分譲マンション(総戸数670戸)と低層階の店舗区画等で構成された超高層建築物。
同事業は11月15日に完成し、11月27日には「まちびらきフェスタ」が開催された。
同カフェは、まちびらきにあたり、再開発区域や地域の住民、就業者の交流と地域活性化を促進することを目的に導入したもの。

「コミュニティカフェ」とは、単に飲食の提供にとどまらず、地域の住民や就業者が集い、交流イベント等の開催を通じて、シニア世代から子育て世代、子どもまで、世代を問わず誰もが気軽に利用・参加できるスペース。

今回開業した同カフェでは、「手作り工房」「食彩工房」「つながり工房」の3つの機能を柱に、マンション居住者だけでなく地域の住民や就業者、世代を問わず誰でも気軽に利用・参加できる共存空間で「つなぐ」を育むとしている。
運営にあたっては、多くの経験と実績を持つイータウンを運営者に選定、持続可能なコミュニティ形成を目指す。

「新川崎タウンカフェ」の所在地は川崎市幸区鹿島田1-1-5 パークタワー新川崎102、交通はJR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩4分、JR南武線「鹿島田」駅より徒歩3分。
営業時間は10時~18時、定休日は日曜日・月曜日・祝日。
総席数は26席、店舗面積は約100㎡。