【PR記事】 羽田エクセルホテル東急、九州地方復興応援企画のレストランフェア「熊本阿蘇・大分フェア」を2017年1月10日まで開催 熊本県阿蘇市

2016.11.02
羽田エクセルホテル東急(東京都大田区、高橋博紀総支配人)は、2016年4月に熊本県・大分県を中心に発生した熊本地震の九州地方復興応援企画となるレストランフェア「熊本阿蘇・大分フェア」を、同ホテル2階カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で、2016年11月1日~2017年1月10日の期間開催する。 
協賛・協力は、熊本県阿蘇市・大分県。

今回のフェアは、九州地方へのアクセスの手段として利用される羽田空港にあるホテルとして、全国からの来訪客に、現地の魅力的な食材や食文化・観光資源を紹介することで、次回の旅行で訪れるきっかけや、食材や産品を購入する機会となることを願い、開催するもの。
現在もなお、被害の色濃く残るエリアもある中で、熊本県阿蘇市と大分県の生産者をはじめとした関係者の協力により、今回初めて2つの自治体にまたがっての開催が実現した。
熊本県阿蘇市の雄大な自然、大分県の魅惑の温泉をはじめとした観光資源や、今回使用している食材の紹介、各エリアのPRビデオの放映、パンフレットなども用意したPRコーナーも設置したという。
20161102羽田エクセルホテル東急

羽田空港から「阿蘇くまもと空港」までは約100分。
市民ブランド「然」のまち・熊本県阿蘇市では、ユネスコ世界ジオパークにも認定された世界有数の巨大カルデラをはじめとした豊かな自然を舞台に、肥沃な地、清冽な水という環境風土と、「阿蘇人(あそんもん)の力」を火の国阿蘇の恵みとしてブランド化し、地域振興と観光客誘致に取り組んでいる。

今回は「然」ブランドの食材を中心にフェアのメニューに取り入れた。
メニューの中では、熊本県阿蘇市・熊本県・大分県の食材や加工品を一部で使用、及び郷土料理などのアレンジメニューを提供する。

同フェアでは、コラボレーションメニューが多数登場。
それぞれの自慢の食材をバランスよく配置した和食の会席コースのほか、洋食では、コースの前菜やアラカルトメニューとして「大分県産のかぼすブリに、大分かぼすをしぼった熊本県阿蘇市産と大分県産のトマトを使ったビネグレット」を提供するほか、コースのメインディッシュには「阿蘇市産の豆乳とおおいた冠(かんむり)地どりのフリカッセ(白い煮込み)」などを提供する。
また、大分県郷土料理「とり天」や「りゅうきゅう(琉球)丼」、熊本県阿蘇市産の果物や紅茶などを使用したスイーツメニューも楽しめるという。

九州地方復興応援企画「熊本阿蘇・大分フェア」の開催期間は2016年11月1日~2017年1月10日。
提供時間は10時~25時、ランチが10時~17時、ディナーが17時~
25時(ラストオーダーはコース料理が21時30分・アラカルトが24時30分)、ドリンクが10時~25時(ラストオーダー24時30分)、ケーキが10時~25時(ケーキがなくなり次第終了)。
提供場所はカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」(羽田エクセルホテル東急2階・羽田空港国内線第2旅客ターミナル出発ロビー直結)。

羽田エクセルホテル東急の所在地は東京都大田区羽田空港3-4-2、交通は東京モノレール・羽田空港第2ビル駅、京浜急行・羽田空港国内線ターミナル駅からも徒歩圏内。

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