【ニュース】 津軽海峡フェリー、新造船「ブルードルフィン」の一般見学会を10月8日に青森港で、10月9日に函館港で開催 北海道函館市

2016.10.03
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、石丸周象社長)は、津軽海峡ロード「青森~函館」航路で現在運航中の「ブルードルフィン」の船名を継承し、就航する新造船の船内一般見学会を、10月8日に青森港で、10月9日に函館港で開催する。
新造船「ブルードルフィン」の初就航は、10月11日の函館発22便(20時15分発)。

10月9日は、船内一般見学会の前に「お披露目会」を実施、関係取引先を招き、テープカットを行う。
一般見学会では、各港先着2,000名に数量限定非売品のオリジナルグッズをプレゼントする。
20161003津軽海峡フェリー

同社では2014年に「ブルーマーメイド」が就航。
今後は、今回の「カジュアルクルーズ」をコンセプトとした新造船「ブルードルフィン」に続き、2017年春にはもう1隻の姉妹船も就航する。

新造船「ブルードルフィン」一般見学会の開催日時は、青森港が10月8日の12時~14時30分入場締切、函館港が10月9日の12時~14時
30分入場締切。
入場無料、先着順。

新造船「ブルードルフィン」の総トン数は8,850トン、全長は144m。
定員は583名、積載台数はトラック71台または乗用車230台。
速力は約20ノット。