2016.09.20
総合都市開発のアパグループ（東京都港区、元谷外志雄代表）は9月
16日、「アパホテル＆リゾート西新宿五丁目駅タワー」（東京都渋谷区・新宿区）の計画地で起工式を実施した。

同物件は、新宿・六本木からのアクセスも良い都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩1分の駅前立地。
新宿エリアでは6棟目のアパホテルとなる。
総客室数710室で、現在東京都心で運営・工事中のアパホテルの中では最大規模。
大浴殿・露天風呂「玄要の湯」（準天然温泉「光明石温泉」導入予定）を設置するほか、解放感溢れる屋外プールやフィットネスジムを設置、
1階には約250㎡の大型レストラン・会議室を併設し、ホテル滞在を楽しむことができるリゾート要素を演出するという。


「アパホテル ＆リゾート西新宿五丁目駅タワー」の所在地は東京都渋谷区本町三丁目15-1、東京都新宿区西新宿五丁目448-1他（地名地番）。
交通は都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩1分。
構造は鉄骨造（一部鉄骨鉄筋コンクリート造）、規模は地上20階建。
敷地面積は2,560.52㎡、延床面積は1万2,333.32㎡。
客室数は全710室。
その他施設は、大浴殿・露天風呂・フィットネスジム（2階）、屋外プール
（屋上）、レストラン・会議室（1階）、公共喫煙スペース（1階）、駐車場42台（平面式38台、荷捌用4台）。
開業予定は平成30年5月。