【ニュース】 まるごとにっぽん、秋の全館フェア「まるごとにっぽん秋の収穫祭」第一弾を開催、第二弾では館内3店舗・1市町村ブースのコラボご当地おむすびをで限定販売 東京都台東区

2016.09.16
株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、小笠原功社長)が運営する地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」(東京都台東区)は9月16日、秋の全館フェア「まるごとにっぽん秋の収穫祭」を開始した。

同フェアでは、第一弾となる秋のご当地グルメの販売に加え、第二弾として9月24日~10月16日の土曜・日曜に、まるごとにっぽん館内の3店舗・1市町村ブースがコラボレーションし、魚沼産コシヒカリの新米を使ったオリジナルおむすびを1階「いなほ新潟」で販売する。
お米専門店「いなほ新潟」では、まるごとにっぽん1階で、魚沼産のお米を中心に日本各地のこだわりの栽培方法で育てたお米、おむすびを販売している。
20160916まるごとにっぽん

今回、同店舗では、魚沼産コシヒカリの新米を使い、3店舗・1市町村で販売している商品とコラボレーションした地方色豊かな4種類のおむすびを販売。
9月24日~10月16日の期間中の土曜・日曜に、ご当地おむすび4種類を、各1日30個限定販売する。
まるごとにっぽんならではの日本各地の食材を使用したこの秋限定のおむすびだという。

ご当地おむすび4種類は、福井県越前町の独特な風味が楽しめる「へしこむすび」、徳島県鳴門市のうず潮で採れたわかめの「うず潮わかめむすび」、山形県米沢市の辛みそが食欲をそそる「甘むすび」、和歌山県産最高級の紀州南高梅を使った「梅むすび」。

具材は、「へしこむすび」が、館内1階蔵「おすすめふるさとサテライト」内で販売している福井県鯖江市産の「へしことちりめん」。
「うず潮わかめむすび」(3タイプ)が、徳島県産れんこんの加工商品を取り扱う「れんまる」で販売中の鳴門海峡の激流にもまれ育った「うず潮わかめ」。
「甘むすび」が、米沢牛のサラミなど山形県の食品を取り扱う「Gotuo
yamagata」で販売中の山形県尾花沢市のご飯のお供「甘辛みそハイ!おかわり」。
「梅むすび」が、梅干し専門店「日和」で販売中の和歌山県産最高級の紀州南高梅。