【ニュース】 東京建物など、神奈川県最大規模のサービス付き高齢者向け住宅「グレイプス辻堂西海岸」を10月20日に開業 神奈川県藤沢市
2016.09.14
東京建物株式会社（東京都中央区、佐久間一社長）の子会社・東京建物シニアライフサポート株式会社（東京都中央区、加藤久利社長）は10月20日、「グレイプス辻堂西海岸」（神奈川県藤沢市）を開業する。
同物件は、神奈川県内最大規模となる総戸数158戸のサービス付き高齢者向け住宅。
且つ、東京建物グループが目指すCCRC（Continuing Care Retirement Community）のモデルケースとなる。
グレイプスのコンセプトでもある「自分らしく生きる」生活をサポートしていくとしている。
東京建物グループが目指すCCRCでは、健康でアクティブな高齢者が居住できるほか、介護が必要になっても生活を継続することができる地域（多世代）との交流・地域機関（医療）との連携体制を重視。
あわせて、新たな仕掛けを作るだけではなく、既存コミュニティを活用し、無理なく継続するコミュニティを形成するという。
「グレイプス辻堂西海岸」の所在地は神奈川県藤沢市辻堂西海岸二丁目12番2号（住居表示）、交通はJR東海道線「辻堂」駅より徒歩で20分、またはバスで7分「辻堂団地」下車後徒歩2分など。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・5階建。
延床面積は8,283.73㎡。
住戸数は158戸、他店舗（訪問介護事業所・通所介護事業所）。
間取りは1R～2LDK、専有面積は18.80㎡～67.59㎡。
