【ニュース】 まちづくり小浜 おばま観光局、日本遺産「鯖街道」の起点の町・小浜市で47種のイベントによる「てんこもり小浜フェスタ2016」を10月30日まで開催 福井県小浜市

2016.09.12
株式会社まちづくり小浜 おばま観光局(福井県小浜市、東武雄代表)は、日本遺産「鯖街道」の起点の町・小浜市の魅力を、「祭」「食」「文化」
「さとうみ体験」に分けて紹介する「てんこもり小浜フェスタ2016」を、9月11日~10月30日に開催する。

メインイベントは9月17日・18日の「放生祭(ほうぜまつり)」、10月8日・9日の「OBAMA食のまつり 大屋台村と物産展」、10月29日・30日の
「2016鯖サミット in 若狭おばま」。
主なプログラムは10月30日の「3駅ぐるっとスタンプラリー」、9月1日~11月30日の「若狭おばまお魚祭り 秋の総選挙」、9月17日~10月30日の「海鮮てんはま丼祭り」、9月17日~11月30日の「みほとけの里 若狭の秘仏 特別公開」、10月31日の「漁師体験プログラム」、9月19日の「リアス海岸カヤックツアー」。

メインイベントの「放生祭(ほうぜまつり)」は、八幡神社の祭礼。
山車・大太鼓・神楽・獅子の演し物と、御神輿が町中を巡る若狭地方最大の秋祭りで、300年の伝統がある市の無形文化財。
9月上旬から町中で稽古が、9月11・12・14・15日は夕刻から旭座で本稽古が観覧出来るという。

「OBAMA食のまつり 大屋台村と物産展」では、小浜市・福井県・全国のご当地グルメが勢揃いした大屋台村、日本遺産に選定された鯖街道の鯖寿しが揃った鯖寿し食べ歩きブース、旬の地魚ミニ大漁市・七輪焼きブース、小浜市など若狭地方や姉妹・交流都市の物産展など自慢の食が勢揃いする。

「2016鯖サミット in 若狭おばま」では、全国の鯖にゆかりのある団体、鯖街道沿いの市町、小浜市内の鯖を使った料理、お土産物を販売。
ノルウェー王国大使館も参戦する。