【ニュース】 さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト、関東最大のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を10月22日より開催 神奈川県相模原市

2016.09.12
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)が展開する複合リゾート施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(相模原市緑区)は、関東最大のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を
10月22日より開催する。

さがみ湖イルミリオンは、都心から1時間で行ける相模湖の森を、圧倒的なスケールと数のイルミネーションで彩る光の祭典。
その輝きの中へと続く道を歩けば、まるで光と一体になるかのような体験ができるという。
8年目を迎える今年は関東最大600万球のイルミネーションが輝くとしている(9月7日現在 同社調べ)。
20160912さがみ湖イルミリオン

今年は、約100万球のイルミネーションを使用した「白鳥の宮殿」が新登場するほか、新リフトが登場する。

約100万球のイルミネーションを使用した白鳥の宮殿は、高さ約15m、演出エリアが1,500㎡を超える日本最大規模の光と水の演出空間。
フルカラーLED(1,600万色以上の色彩を表現できるLEDライト)を使用し、圧倒的なスケールで展開する「光と水の360度イルミネーションショー」では、音楽に合わせてエリア全体が色とりどりに変化し、噴水が一斉に広がるだけでなく、上空と足元まで空間全体を輝きで満たし、体験した人々を今までにない美しく幻想的な世界へと誘うという。

新リフトは、空から見下ろす日本最長の天の川イルミリオンの開催に合わせて新たに建設したもの。
既存のリフトに比べて輸送力が2倍になり、より手軽で便利に山頂エリアを訪れることができるようになる。
さらにリフトの足元には日本一の長さを誇る「光の天の川」が登場。
山頂から山麓までの250mを音楽と共に光が流れ落ち、星座が浮かび上がる様子は銀河のような輝きだという。

なお、点灯初日となる10月22日には、600万球が一斉に光り輝く点灯式を予定している。