2016.09.09
奈良フードフェスティバル実行委員会は、奈良県との共催により、奈良最大のグルメイベント・奈良フードフェスティバル2016「C’festa （シェフェスタ）」を、2会場・馬見丘陵公園（奈良県広陵町、10月8日～23日の16日間）と奈良公園（奈良県奈良市、10月29日～11月6日の9日間）で開催する。
今年のテーマは「つながり」。

「シェフェスタ」は、奈良食材とシェフの交流を目的とし「奈良グルメ再発見」につながるグルメイベント。
緑豊かな公園内で、日替わりシェフのイベント限定料理（シェフズキッチン）や、カフェメニュー･手作りのお弁当が並ぶ青空キッチン、青空ピッツァの他、奈良食材を使用したパンやお菓子、シェフや生産者の屋台料理などを、秋空のもとオープンテーブルで楽しめる。
昨年の総来場者数は24万3,000人、奈良会場（10日間）で11万
8,000人・馬見会場（16日間）で12万5,000人。

「シェフェスタ in 奈良」では、3つのチャレンジ「日本初、フードイベントでのインバウンド対策」「農林水産省とのコラボによる国産材食材PRイベント」「世界一の企画展・奈良国立博物館『正倉院展』（正式な開催日程は未発表、例年10月下旬～11月中旬に開催）との同時期開催」を実施する。

「『馬見丘陵公園』シェフェスタ in 馬見」の開催日は10月8日～23日の16日間（「馬見フラワーフェスタ」と同時開催予定）。
会場は馬見丘陵公園（奈良県広陵町）北エリア花見茶屋・芝生広場・中央エリア。
ターゲットは、地元＆大阪在住のファミリー層、馬見フラワーフェスタの来場客。
内容は、シェフズキッチン、青空キッチン、青空ピッツァ、マルシェ、パンとお菓子のマルシェ、シェフェスタ屋台。
目玉は、奈良出身のナポリピッツァ世界チャンピオンが登場。

「『奈良公園』シェフェスタ in 奈良」の開催日は10月29日～11月6日の9日間。
会場は奈良公園登大路園地（奈良県奈良市、「近鉄奈良」駅より徒歩5分）。
ターゲットは、地元客、県外観光客、外国人観光客（秋の観光・行楽シーズン）。
内容は、シェフズキッチン、青空キッチン、青空ピッツァ、マルシェ、シェフェスタ屋台、「食」のワークショップ。
目玉は、大型キッチンカー登場、奈良の地域食材×一流シェフが手掛ける特別なランチ、奈良県のレストランが集結する青空キッチン。