2016.09.05
株式会社中央住宅（埼玉県越谷市、品川典久社長）は、新築分譲住宅
「浦和美園 E-フォレスト」（さいたま市緑区）のモデルハウス内覧会を9月3日より開始した。

同物件は、国から指定された「スマートエネルギー特区」として、さいたま市が推進するスマートホームコミュニティ整備事業に採択された街づくりプロジェクト。
別荘地のような街で、こころに残る緑道の風景、環境・自然・コミュニティの未来を見据えた、全33戸の街並みとした。
日本初となる民地での電線・通信の地中化をはじめ、コモンスペースの確保、住宅の高断熱化などにより、環境設計とコミュニティ設計を融合させたという。


同物件の特徴は、車が来ないコミュニティ道路「コモンスペース」、情報をHEMSで共有・配信する「UDCMi連携」、庭で緑や野菜を育てて消費する「フード＆グリーン」、厳しい基準をクリアした高断熱「HEAT20 G2仕様」、太陽光発電とハイブリット給湯器「創エネ＆省エネ」、空が広く・災害に強い街「電線・通信地中化」など。

同物件が所在する浦和美園エリアでは、「浦和美園」駅を中心に、総面積313haの大規模開発「みそのウィングシティ」が進行中。
駅・公園・道路などをバリアフリー化する計画が進んでいる。
自然×スポーツ・文化×利便性を兼ね備えた同エリアは、同プロジェクトの誕生により、先進のスマートコミュニティになるという。

「浦和美園　E-フォレスト」の所在地はさいたま市緑区下野田、交通は埼玉高速鉄道「浦和美園」駅より徒歩6分。
土地面積は171.48㎡～173.15㎡（他私道負担なし）。
建物面積は101.03㎡～112.1㎡。
間取りは2LDK（3LDK対応）+スキップフロア+パントリー+リネン庫+2ウォークインクロゼット～3LDK（4LDK対応）+パントリー+リネン庫+ウォークインクロゼット。
総戸数は33戸。
販売戸数・予定販売価格は未定。