2016.07.13
相鉄不動産株式会社（横浜市西区、杉原正義社長）・三井不動産レジデンシャル株式会社（東京都中央区、藤林清隆社長）・野村不動産株式会社（東京都新宿区、宮嶋誠一社長）の3社は、新築分譲マンション「グレーシアタワー二俣川」（横浜市旭区）のモデルルームを7月16日にグランドオープンする。

同物件は、相鉄線「二俣川」駅南口で推進中の「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」区域内の立地。
ホームページを開設した今年2月19日～7月10日の期間に4,000件を超える問い合わせがあったほか、5月5日～28日に開催したプロジェクト発表会では1,000組超が来場したという。


開発面積約1.9haの同再開発事業は、店舗などの「商業エリア」、オフィスなどの「業務エリア」、バス・タクシー乗り場の「交通広場」などで構成する大規模複合再開発。
同物件は、同再開発区域で唯一の「住宅エリア」に建設される駅直結・地上29階建てのタワーマンションとなる。

二俣川駅は、相鉄本線といずみ野線の乗換駅で横浜駅までは約11分
（特急・急行利用）。
将来は新宿・渋谷方面との相互直通運転が予定されている。

なお、相鉄不動産株式会社と相鉄不動産販売株式会社では、同マンション購入者が自宅の買い取りを希望した場合に、新居に入居するまでの間、仮住まいをすることなく自宅にそのまま住み続けることができる「住んだまま買取り」サービスを行っている。

「グレーシアタワー二俣川」の所在地は神奈川県横浜市旭区二俣川2丁目50番1他（地番）、交通は交通相鉄本線「二俣川」駅徒歩2分。
総戸数は421戸（事業協力者住戸21戸含む）。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上29階建。
専有面積は38.00㎡～87.87㎡、間取りは1LDK～4LDK。
竣工日は2018年3月（予定）。