2016.04.25
嵐電（京福電気鉄道株式会社、京都市中京区、岡本光司社長）は、嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア（京都市右京区）で、ファミリーで楽しめるイベント「ゴールデン嵐山ウィーク」を5月3日・5日に開催する。

5月3日には、重要無形民俗文化財「嵯峨大念仏狂言」をこども達中心で13時30分～14時30分に上演。
嵯峨大念仏狂言は、京都三大念仏狂言のひとつで、毎年、春と秋に清凉寺（嵐山駅より徒歩約15分）で公演されている。

5月5日の「こどもの日」には、嵐山駅展示会と体験会を10時～17時に実施。
大人も夢中になれるレゴブロックで作った嵐山駅や嵐電沿線を展示し、電車を走らせて遊ぶことができるという。

同じく5月5日、嵐山駅ホームの「駅の足湯」では、端午の節句にちなんで「菖蒲湯」とする。
実施時間は9時～20時（受付終了19時30分）、オリジナルタオル付足湯利用料200円（嵐山駅インフォメーションで発売）。