【ニュース】 群馬セキスイハイム、伊勢崎市連取分譲地内に最先端防犯モデルハウスをオープン、群馬県の犯罪発生を分析し必要な装備を採用 群馬県伊勢崎市

2016.02.17
群馬セキスイハイム株式会社(群馬県前橋市、石割大樹社長)は、伊勢崎市連取(つなとり)町の分譲地「スマートハイムシティ伊勢崎市連取
町」(全9区画)内で、最先端の防犯仕様を搭載した鉄骨系ユニット住宅「スマートパワーステーション」のモデルハウスを2月20日にオープンする。

「スマートハイムシティ伊勢崎市連取町」は、JR両毛線・東武伊勢崎線
「伊勢崎」駅より車で12分の立地。
徒歩10分圏内に宮郷第二小学校、伊勢崎市民病院までは車で4分。周辺には大型ショッピングモールなども点在するほか、広瀬川にも近く住環境に優れた分譲地だとしている。

連取町防犯モデルハウスでは、独自の「施錠見守り防犯システム」を導入、建物そのものの防犯性能を強化、建物周りの防犯対策を徹底した。
同モデルハウスは、1階73.46㎡、2階68.20㎡、延床面積141.66
㎡。
20160217群馬積水ハイム

セキスイハイムグループは、「防犯は住まいの基本性能のひとつ」と捉え、これまでに独自の防犯システムを開発し、住宅の防犯性能の強化に取り組んできた。

同社では、さらにその防犯性能を高めるために、群馬県警察の監修により、県内で発生している犯罪の傾向を反映した仕様にブラッシュアップ。
具体的には「無施錠時の侵入対策」として「施錠見守り防犯システム」を採用し、無施錠状態を感知して、いち早く知らせることで「鍵の閉め忘
れ」を防ぐ。
また「ガラス破り対策」として「防犯合わせガラス」を採用し、より侵入しにくい仕様にすることで建物そのものの防犯性能を強化した。

さらに防犯モデルハウスには、これらの防犯仕様に加え、大容量太陽光発電システム(PV)と定置型リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イー・ポケット)」、コンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム
「スマートハイム・ナビ」(HEMS)の3点セットを標準搭載。
もしもの時も自宅でエネルギーを自給自足できる最先端の住まいを体感できるという。