【ニュース】 栃木県など、「まちづくり最前線バスツアー」を1・2月に開催、NPOやボランティアに関心がある県民の参加者を募集 栃木県宇都宮市

2016.01.12
栃木県県民生活部県民文化課・宇都宮大学地域連携教育研究センター・とちぎ市民協働研究会は、「まちづくり最前線バスツアー」を1・2月に開催する。

第1回では「蔵の街で学ぶ、空き地・空き家とまちづくり」として、1月30日の8時30分~16時に、マチナカプロジェクト(栃木市)を訪問。
第2回では「多様な『ひと』の元気を生み出すまちづくり」として、2月13日の8時30分~16時30分に、みやのもり自治会(宇都宮市)・花農場あわの(鹿沼市)を訪問する。

同ツアーの開催目的は、県民に、地域づくりの重要な担い手であるNPO・ボランティアやその活動等についての理解を深めて「社会貢献活動」を身近に感じてもらい、気づきや参加のきっかけづくりを行うこと。

対象者はNPOやボランティアが取り組むまちづくりの現場に関心のある一般栃木県民。
定員は各回20名(先着順)。
参加費は無料(昼食代1,000円は自己負担・当日集金)。
申込締切は、第1回が1月25日まで、第2回が2月8日まで。
主催は栃木県・宇都宮大学地域連携教育研究センター・とちぎ市民協働研究会。

問い合わせ・申し込みは、栃木県県民生活部県民文化課まで。