【ニュース】 JR東日本グループと茨城県、「いばらき産直市」を上野駅で1月14日~16日に開催、「地域再発見プロジェクト」の一環 茨城県水戸市

2016.01.08
JR東日本グループと茨城県は、茨城県にスポットを当てた「いばらき産直市」を、上野駅中央改札外グランドコンコースで、1月14日~16日に開催する。
同グループが展開する「地域再発見プロジェクト」の一環。

会場では、「干し芋」や「いちご」等の旬の商品をはじめ、「納豆」「梅商
品」「地酒」といった茨城の定番商品の他、伝統工芸品も多数取り揃え販売。
あわせて、耳寄りな地元のイベント情報等、キャンペーン中の茨城の様々な楽しみ方を、個性豊かな観光大使達が直接紹介するという。
なお同県では、「食・酒」「自然・絶景」「歴史・文化」をテーマに、茨城県観光キャンペーン「気になるイバラキ」を3月31日まで実施中。

物販では、茨城オリジナル品種のいちご「いばらキッス」をはじめ、「干し芋」「納豆」「地酒」といった茨城の定番商品の他、茨城県のブランド梅を使用したこだわりの商品等を取り揃えるほか、笠間焼や結城地方の桐下駄といった伝統工芸品も販売する。

観光PRでは、県内市町村による観光パンフレットの配布や、日本遺産
「偕楽園」「弘道館」、日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」や日本百名山のひとつ「筑波山」等、冬から早春にかけての観光情報を案内。

イベントでは、水戸黄門漫遊一座クイズ大会や筑波山ガマの油売り口上の披露を実施する。

「いばらき産直市」の開催期間は1月14日~16日。
開催時間は14日が11時~20時、15日が11時~20時30分、16日が11時~17時。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、共催は茨城県、後援は台東区。
運営者は株式会社ジェイアール東日本商事。