【ニュース】 空家・空地管理センター、所有者の負担ゼロで空き家を活用するサービス「AKARI」を開発、三鷹市で第一弾物件 東京都三鷹市

2015.12.22
特定非営利活動法人空家・空地管理センター(埼玉県所沢市、上田真一代表理事)はこのほど、北斗ソリューションズ株式会社(東京都新宿区、上田真一代表)と協力し、空き家の活用サービス「AKARI(あかり)」を開発した。

同サービスは、北斗ソリューションズを借主とし、空き家を3~7年間借上げ、設備投資を行った上で、賃貸戸建や店舗、民泊施設などととしてサブリース(転貸借)するもの。
借上げ家賃は、固定資産税と都市計画税を合計した金額と同額とするため、所有者の不動産保有コストはゼロとなる(火災保険などを利用している場合はその費用を除く)。
所有者は新たにローンを組む必要がなく、空き家のリノベーションが可能となり、更には収入を得ることも可能。
入居者が日常の管理を行うため、空き家の定期的な管理も必要無いほか、借上げ期間後は、リノベーションされた状態で空き家が所有者に戻ってくることもメリットの一つだという。

同サービスのの第一弾では、東京都三鷹市のJR中央線「三鷹」駅より徒歩11分の空き家(築年数不詳)を5年間借上げ、内外装のリノベーションを行った上で「AKARI三鷹」として賃貸戸建化する。
純和風建築の雰囲気はそのままに、水回り設備の交換や破損個所の修繕などを行うほか、空き家に興味のある人にリノベーションに参加してもらうイベントや、工事終了後に近隣住民が参加する「空き家開き」も実施する予定だという。

「AKARI」の対応エリアは、東京都が23区・立川市・武蔵野市・三鷹市・調布市・小金井市・国分寺市・小平市・東村山市・西東京市・清瀬市・東久留米市、埼玉県が所沢市・狭山市・入間市。