2015.12.10
温泉旅館「銀波荘」（株式会社銀波荘、兵庫県赤穂市、成世敏昭社長）は、播磨灘産一年牡蠣を利用した冬の人気プラン「播磨灘産一年牡蠣食べつくしプラン」を大幅にリニューアルし、12月より予約受付を開始した。

同プランは、同館が今年度も過去最高宿泊人数を更新したことを記念
し、販売するもの。
既にリピーターを中心に12月、1月の予約が入り始めており、昨年を上回る1,800組の予約を見込む。


全国漁業協同組合連合会が主催し、本当に旨い魚だけが選定される
「プライドフィッシュ」の認定を受けた赤穂の牡蠣。
赤穂の牡蠣は、山々から流れ込む豊富な栄養分と徹底した生産数管理のもと、一年というごく短期間で立派に出荷サイズまで成長するため「一年牡蠣」と呼ばれている。
このため、新鮮な若々しい味でありながら、全国最大級の大きさと美しさを誇るという。

同館では、最も美味しい牡蠣を体験してもらうことを目的に、今回のプランを用意。
播磨灘産一年牡蠣を「焼き」「鍋」「蒸」という3種類の調理方法で調理する。
また今年は、新メニューとして赤穂の天然塩を使用したオリジナルソース「レモン塩」をベースに、飽きの来ない体験を提案しているという。

プラン名「牡蠣三昧　冬の味覚！西播磨自慢の旨味と栄養が豊富な
ぷりぷりカキを様々な調理法でご堪能♪牡蠣会席」の提供期間は2015年12月1日～2016年3月31日。

銀波荘の所在地は兵庫県赤穂市御崎2-8、交通はJR「播州赤穂」駅より無料送迎バスで15分など。

宿泊予約は
銀波荘