2015.07.17
ルートインジャパン株式会社（東京都品川区、永山泰樹代表）は7月17日、大浴場を有するビジネスホテル「ホテルルートイン佐伯駅前」（大分県佐伯市）をオープンした。

同ホテルは、同チェーンとしては大分県内3店舗目。
客室は全150室。
全室にWiFiや加湿空気清浄機を完備した。
館内には大浴場を設置、バイキング形式の朝食を無料で提供する。


同ホテルの立地は、JR日豊本線「佐伯」駅より徒歩約1分、東九州自動車道「佐伯インター」より車で約12分。

館内には、ラジウムにより軟水化された、水当たりが軟らかく肌に潤いを与える人工温泉大浴場「旅人の湯」を設置した。
男女別で15時～26時・5時～10時に利用可能としている（コインランドリー完備）。

朝食は和洋食バイキングを6時30分～9時に無料で提供する。
パンは、本場スイス・ドイツで厳選された素材で製造されたヒーシュタントのパン「ミニカイザー」「ミニゼンメル」「ミニチャバタ」「ミニルスティコロール」の4種より日替わりで提供するという。

夜は、食・呑み処「花々亭」（はなはなてい）を18時～22時（ラストオーダー21時30分）に営業（定休日は日曜・祝日）、うどんや丼物、ルートインオリジナル上田カリーやビーフシチューなどの夕食メニューのほか、居酒屋メニューも取り揃えた。
店内は終日全席禁煙としている（喫煙はレストラン外の喫煙場所を利
用）。

ホテルルートイン佐伯駅前の所在地は大分県佐伯市駅前2-6-40、交通はJR日豊本線「佐伯」駅より徒歩約1分。

宿泊予約は
ホテルルートイン佐伯駅前