【ニュース】 京都市など、日本酒と京都の伝統産業製品の祭典「日本酒条例サミットin 京都2015」を9月22日にみやこめっせで開催 京都府京都市

2015.07.16
京都市と京都日本酒サミット実行委員会(事務局:株式会社リーフ・パブリケーションズ)は、日本酒と京都の伝統産業製品の祭典「日本酒条例サミットin 京都2015-KYOTO SAKE SUMMIT 2015-」を9月22日にみやこめっせ(京都市左京区)で開催する。

会場には、全国から約50ブースの日本酒の酒蔵・団体などが集結、入場料のみで蔵元との交流や試飲が可能となる。
京料理や京漬物など、京都市の人気飲食店20店舗による日本酒に合うメニューを揃えた飲食ブース、伝統産業品の京焼・清水焼販売コーナーなど、日本酒を通じて結集する「京都の魅力」が目白押しだという。
20150716京都日本酒サミット

国内では近年、日本酒をはじめ、地酒や焼酎などの「乾杯条例」が全国100以上の自治体で制定されており、盛り上がりを見せている。
今年は、こうした各自治体の取組や、日本酒に合う特産品について、各自治体担当者とよしもと芸人の木村祐一さん、スマイル、福本愛菜さんとの掛け合いを通して紹介。
まさに「飲んで」「食べて」「知る」、会場が一体となって楽しむ日本酒の祭典になるとしている。

「日本酒条例サミットin 京都2015-KYOTO SAKE SUMMIT 2015-」の開催日は9月22日、開催時間は1部が11時30分~14時、2部が15時~17時30分(2時間30分制・2部入替え制)。
会場はみやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)3階展示場。
入場料は3,000円(税込)。
参加者先着4,600名(決済先着順、1部・2部各2,300名)。
参加申し込みはWEBサイトで受付中。
主催は京都市・京都日本酒サミット実行委員会、共催は京都酒造組合・伏見酒造組合。