【PR記事】 旧軽井沢ホテル、7月11日にリブランドオープン、売り上げの一部は各種支援団体に寄付 長野県軽井沢町

2015.07.13
株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(東京都港区、リム・キム・リン代表)は、アゴーラ・ホテルアライアンスの「旧軽井沢ホテル」(長野県軽井沢町、藤田昌紀総支配人)を7月11日にリブランドオープンした。

同ホテルは、旧軽井沢メインストリートに程近い閑静な別荘地の一角に立地。
アゴーラ・ホテルアライアンスとしては10施設目、長野県内では「野尻湖ホテル エルボスコ」「上諏訪温泉 油屋旅館」に続き3軒目の施設となる。

リブランド後のコンセプトは「Socialites(ソーシャライツ)のための飾らない時間」。
歴史深い高原リゾートの品格を残しながら、上質な時間を追求したホテルへとリポジショニングしたという。
20150713旧軽井沢ホテル

コアターゲットには、コンセプトにある「Socialites(ソーシャライツ)」を掲げ、自身が得た富を社会へ還元することをライフスタイルにする国内外の富裕層に設定した。
売り上げの一部は各種支援団体に寄付、初年度はカンボジア等の小学校に図書館を設立するプロジェクト・スポンサーとなり、約450万円を寄付する予定だという。

館内施設では、木漏れ日が溢れる中庭に面したコンテンポラリー・フレンチレストラン「Le Signe(ル・シーニュ)」、その一角にはバースペースやラウンジといった料飲施設のほか、ライブラリーにチャペル、バンケットホールやパーティールームを完備。

改装に伴い、新たに施されたデザインは、ホテルのコンセプトにある「飾らない時間」をイメージし、シンプルでモダン、タイムレスな内装や家具に加え、全体を包むような柔らかい照明を採用した。

ランドスケープは、この地で育った樹木が創造する光と影を生かし、四季の移ろいを感じられるように計画としたという。

旧軽井沢ホテルの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491-5、交通は「軽井沢」駅北口より旧軽井沢銀座通り方向へ徒歩で約15分、車で約5分。

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旧軽井沢ホテル