【ニュース】 ファームノートとスカイアーク、農業ITカンファレンス「ファームノートサミット2015 in 九州」を7月23日に開催 鹿児島県鹿児島市

2015.06.19
株式会社ファームノート(北海道帯広市、小林晋也代表)と同社の関係会社・株式会社スカイアーク(北海道帯広市、小林晋也代表)は、農業のイノベーションに貢献するイベントカンファレンス「ファームノートサミット2015 in 九州」を、今年も城山観光ホテル(鹿児島県鹿児島市)で7月23日に開催する。

ファームノートサミットは、両社が主催する農業ITカンファレンス。
ソフトバンク・エバーノートなど世界最先端のイノベーティブな企業を招き、ITとブランディングで農業や企業経営の未来を描くとしている。

昨年5月に鹿児島市で開催した同イベントには100名が来場、今年3月に北海道帯広市で開催した同イベントには300名近い来場があったという。

当日は、イノベーションに貢献している経営者が登壇し、どのような思いで事業を行い、どのように市場に答えを出しているのかを話すことで、農家・一般企業経営者へ新しいヒントを提供する。

基調講演「Welcome to Innovation of Agriculture.」では、世界的な農業ITの潮流を交え、Farmnoteの新ビジョンと最新機能を発表する予定。
サミットでは、エバーノート社、ソフトバンクモバイル社などのグローバルIT企業を招くとしている。

また、アグリフューチャー社・ファームステッド社などイノベーティブな農家・農業関係者も登壇。
農業へ「明日へのヒント」を提供してもらうという。

「ファームノートサミット 2015 in 九州」の開催日時は7月23日の10時30分~17時(午前10時開場、途中からの参加も可能)。
開催場所は城山観光ホテル(鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号)。
対象は農業経営者(畑作・酪農・畜産)、または農協・農産業関係者、一般企業経営者。
定員は150名。
参加費は無料、完全予約制、昼食時に軽食も用意。
申し込みは「ファームノートサミット 2015 in 九州」のHPより。