2015.04.22
スパリゾートハワイアンズ附属のフラガール養成学校・常磐音楽舞踊学院（福島県いわき市、井上直美学院長、福島県知事認可各種学校）は、4月1日に入学した新人フラガール（正式名称：スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム）4名のダンスレッスンを4月21日より開始した。
今回、同学院に入学したのは4名で、出身地は福島県いわき市2名、千葉県1名、神奈川県1名。
4名は同学院に入学すると同時に、スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産株式会社に正社員として入社、他の新入社員と合同で集合教育を受けた後、同学院での授業を開始し、フラガールの仲間入りを目指す。

21日のダンスレッスンでは、同学院のホクラニ橋本講師がフラダンスやタヒチアンダンスの基本、ポイボールという道具を使用したニュージーランドの踊りの指導を実施。
ホクラニ橋本講師は、「初日で緊張していた様子だったが、全員がフラの経験者ということで次第に和やかになりました。4人揃ってデビューし、新たな花として輝けるように頑張って欲しい。」と期待を語った。
今年の新人フラガールは、常磐音楽舞踊学院開校時の第1期生（昭和40年4月1日入学）から数え、第51期生。
7月にステージデビューする予定だという。