【ニュース】 西武ホールディングス、西武鉄道の池袋旧本社ビル建替え計画概要を発表、総賃室面積で池袋トップクラスのオフィスビルに 東京都豊島区

2015.03.27
株式会社西武ホールディングス(埼玉県所沢市、後藤高志社長)はこのほど、同社連結子会社の西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)が保有する同社池袋旧本社ビル(東京都豊島区)の建替え計画概要を発表した。
首都圏有数・西武鉄道最大のターミナル駅で、沿線の最重要エリアでもある池袋の旧本社ビルを賃貸オフィスビルに建替えることで、池袋地区の発展に寄与するとともに、不動産事業の収益力向上を図る。
開業は2019年春の予定。
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同事業では、池袋旧本社ビルの敷地に加え、西武鉄道池袋線の線路上空と同社所有地の線路西側の用地を活用。
低層部分に商業施設を配した地下2階・地上18階・延床面積約5万㎡のオフィスビルを建設する。
オフィスフロアの基準階貸室面積は約2,100㎡で、総貸室面積では池袋エリアでトップクラスのビルになるという。
さらに、免震構造の採用やBCP面に配慮するなど防災性の向上を図るほか、防災備蓄倉庫の設置や帰宅困難者への対応など、地域への貢献にも努めていくとしている。
また、豊島区が構想中の池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)と同計画ビル内のデッキが将来接続された際には、池袋駅から南池袋方面への歩行者ネットワークが強化され、地域の賑わいを創出する役割も期待されるという。
計画所在地は東京都豊島区南池袋一丁目21番23他(地名地番)。
敷地面積は約5,530㎡、延床面積は約5万84㎡。
階数は地下2階・地上18階、構造は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)。
総事業費は約380億円。
予定工期は2015年7月に新築工事着工、2019年3月に新築工事竣工予定。