【PR記事】 百楽荘、3つの新スイートルームを3月21日より提供開始、能登九十九湾の絶景を一望できる広さとくつろぎを追求したスイートルームを新設 石川県能登町

2015.03.24
石川県・能登半島の旅館「百楽荘」(石川県能登町、株式会社百楽荘、萩原聡彦代表)は、2014年にオープンした「百楽ガルフスイート」に続き、新たに3つのスイートルームを新設、3月21日よりサービスの提供を開始した。
同館では、2014年3月29日に「百楽ガルフスイート」(100㎡)を新設。
年間稼働率が86%と好調に推移したことから、今回新たにスイートルームを3室を新設した。
新設した3つのスイートルームは、「ベイスイート-BAY suite―水滸」(100㎡)、「Jrスイート-Jr suite―連理」(70㎡)、「蓬莱-hourai露天付―翡翠(特別室)」(55㎡)。
奥能登随一の「広さとくつろぎ」をコンセプトとした。
北陸新幹線開通の影響もあり、インターネット限定で予約受付を開始後、スイートルームは全4室とも満室日が続くなど、好スタートを切ったという。
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今回も、「百楽ガルフスイート」を手掛けた「和創匠」松葉啓氏が設計を担当。
部屋の造りをはじめ、調度品、サービス、料理、アメニティに至るまで、すべてにこだわった特別な部屋に仕上がったとしている。
「ベイスイート-BAY suite―水滸」(100㎡)の間取りは、ベッドルーム、リビングルーム、和室8帖、露天風呂、デッキテラス、ハウダールーム、トイレ。
「Jrスイート-Jr suite―連理」(70㎡)の間取りは、ベッドルーム、リビングルーム、和室8帖、露天風呂、デッキテラス、トイレ。
「蓬莱-hourai露天付―翡翠(特別室)」(55㎡)の間取りは、ベッドルーム+和室8帖+広縁+バルコニー、露天風呂付。
3室共通の設備・備品は、ウォシュレットトイレ、冷蔵庫、金庫、ドライヤー、美顔器、加湿空気清浄器、DVDプレイヤー、オーディオプレイヤー、アロマポッド・ネット接続。
その他、「ベイスイート-BAY suite―水滸」と「Jrスイート-Jr suite―連理」にはハンモックを設置した。
同館が所在する「能登九十九湾」は、海岸としては北陸地方で唯一「日本百景」のひとつに数えられている国定公園。
西1km・南北1.5kmの小さな湾に、大小さまざまな入り江が連なるさまは絶景で、今まで来館が少なかった関東圏の人々にも、この美しい眺めを楽しんでもらい、4室のスイートルームで奥能登随一の「広さとくつろぎ」を感じてもらいたいとしている。
百楽荘の所在地は石川県鳳珠郡能登町越坂11-34、交通は能登空港より「ふるさとタクシー」で30分など。
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百楽荘