【ニュース】 ART COMPLEX、言葉を一切使用しないパフォーマンス「ギア-GEAR-」の公演が4月で4年目に突入 京都府京都市

2015.03.24
劇場の運営・イベントの企画・実施などを手掛けるART COMPLEX(有限会社一九二八、京都市中京区、小原啓渡代表)は、同社が企画・製作するノンバーバル・パフォーマンス「ギア-GEAR-」が、2015年4月でロングラン公演4年目に突入する。
ノンバーバル・パフォーマンスとは、ブレイクダンス・パントマイム・バトントワリング・マジック・演劇など、5つの異なるパートを絡ませ、言葉を一切使用せず に表現するパフォーマンス。
4年目に入るロングラン公演は、国内の小劇場では前例が無いという。
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同社代表でプロデューサーの小原啓渡氏は、ブロードウェイ「BLUE MAN」の観劇をきっかけに、日本の小さな劇場でもできるロングラン公演の構想を描き、実証実験を重ねてきた。
2002年2月、当時の日本では前例のないエンジェルシステムを利用した、小劇団のロングラン公演(計26公演)の実現をはじめ、数度にわたる小劇団のロングラン公演を実施、成功を収めてきたという。
2010年には、観客に低価格で舞台を楽しんでもらうため、ブロードウェーの当日券販売システム「TKTS」の試験運用を関西で実施。
日本のブロードウェーを実現するため、様々な角度から環境の整備と本格的なロングラン公演に向けて検証を続けてきた。
通常の公演では、作・演出家を置いて作品を作るが、「ギア」では演出家を置かず、客席の反応を見ながら、作品の手直しを行う独自の演出システムを構築。
アンケートの高評価が大半を占めた2012年4月にロングラン公演の開催に踏み切ったという。
「ギア-GEAR-」の公演日時は第2 ・4水曜日と毎週金・土・日・祝、1日2回公演。会場はART COMPLEX 1928 (京都・三条河原町すぐ)。