【ニュース】 横浜八景島、品川プリンス内の「エプソン 品川アクアスタジアム」をフルリニューアル、新名称「エプソン アクアパーク品川」として2015年夏にグランドオープン 東京都港区

2015.03.20
株式会社横浜八景島(横浜市金沢区、布留川信行社長)はこのほど、同社が運営する品川プリンスホテル内の「エプソン 品川アクアスタジアム」(東京都港区、高橋直人館長)をフルリニューアルし、新名称「エプソン アクアパーク品川」として、2015年夏にグランドオープンすると発表した。
今回のリニューアルでは、四季・昼と夜など、時の移り変わりも楽しめる、最先端施設に改修。
音・光・映像と生きものを融合し、水族館を超えた、今までにない都市型エンターテインメント施設を目指す。
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同施設は、2フロアをワンウェイでつなぎ、全11のゾーンで構成する。
「グランドフロア(1階)」では、生きものたちやアトラクションを「音・光・映像」による演出と融合させることで、創造性と可変性に富んだ表現により、最先端の「癒し」と「驚き」を提供。
「アッパーフロア(2階)」では、ジャングルゾーンをはじめとする水槽エリアの拡充や、生きものたちをより身近に感じてもらうふれあい広場の新設などにより、水族館としての魅力を高めるという。
また、品川プリンスホテル内に位置する強みを生かし、宿泊やビジネス利用を中心としたホテル利用客の夜間動員を見込むほか、レストランをはじめとするホテル内施設との相互割引やセットプランも設定する。
さらに貸切りや婚礼などユニークベニュー利用にも対応することで、シナジー効果を高め、高輪・品川エリアのプリンスホテルで「エンターテインメント」「遊び場」としての役割を担うとしている。
新名称「エプソン アクアパーク品川」の所在地は東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内、交通はJR・京浜急行「品川」駅高輪口より徒歩2分。
主要構造は鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造、地上2階建て。
延床面積は1万1,534.98㎡、総水量は4,670t。