【PR記事】 下呂温泉の「和みの畳風呂物語の宿 小川屋」、定員4名の貸切風呂「硯湯 ~suzuriyu~」「絣湯 ~kasuriyu~」を新設 岐阜県下呂市

2015.03.18
下呂温泉の「和みの畳風呂物語の宿 小川屋」(株式会社小川屋、岐阜県下呂市、野村勝代表)はこのほど、貸切風呂「硯湯 ~suzuriyu~」「絣湯 ~kasuriyu~」を新設した。
同館は、日本三名泉に数えられる下呂温泉で、60年以上続く伝統のおもてなしと、飛騨川に佇む絶景のロケーション、日本一の朝ごはん、東海地方最大級となる100帖空間の畳風呂などが好評の宿。
2010年には、本館横に貸切半露天風呂「かくれ湯」を設置、稼働率78.1%(2014年1月~2月の16時~21時台稼働率)と好調に推移したが、家族連れやグループ客からは「貸切風呂が少し狭いのでは」という声があったという。
20150318%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E5%B1%8B.jpg


今回新設した貸切風呂「硯湯 ~suzuriyu~」「絣湯 ~kasuriyu~」は、こうした声に応えたもの。
2名定員だった貸切風呂を思い切って解体し、大浴場の一フロア下に、4名までゆったりと浸かれる貸切風呂として新設した。
設計は東京のデザイン事務所に依頼し、ワンランク上の上質な空間に仕上げたという。
「硯湯(すずりゆ) ~suzuriyu~」は、黒御影の浴槽を硯に見立てた黒基調の浴室。
眼前にひろがる清流飛騨川の水、良質な下呂の温泉を硯に見立てた。
「絣湯(かすりゆ) ~kasuriyu~」では、「飛白」という漢字でも表せる「絣」をモチーフとした。
飛白とは漢字の書体の一種で、筆線の中に墨のつかない白い部分がとびとびに現れることを示し、美しい白木の持つ無垢を表しているとされている。
利用料金は1回45分で3,000円(税別)。
利用時間は9時~12時(毎時00分スタート)と13時30分~21時30分(毎時30分スタート)。
定員は4名×2棟。
「和みの畳風呂物語の宿 小川屋」の所在地は岐阜県下呂市湯之島570番地、交通はJR高山線「下呂」駅より徒歩8分(送迎有)。
宿泊予約は
和みの畳風呂物語の宿 小川屋