【ニュース】 パソナテック、「自分らしい働き方」を見つける、富士見町テレワークタウン計画「Home Office無料モニター」の募集促進を実施、参加者を募集 長野県富士見町

2015.01.26
株式会社パソナテック(東京都千代田区、吉永隆一社長)は、同社が運営するエージェント型クラウドソーシング(crowdsourcing)サービス「Job-Hub」(ジョブハブ)が、八ヶ岳の富士見町が推進するテレワークタウンホームオフィス計画に参画すると発表した。
同社では、テレワークのためのサテライトオフィスとして、また低コストで利用可能なコールセンターやデータセンターとしての利用を目的とした「Home Office無料モニター」の募集促進を実施する。
富士見町テレワークタウン計画は、長野県富士見町の既存物件を活用し、高速ネット回線やビデオ会議システムなどを備えた住居兼オフィスとして、企業やフリーランスの人々に提供する、テレワーク・プロジェクト。
富士見町では、今回のモニタリングプログラムを通じ、実際に自然豊かな環境でのテレワークを体験してもらうことで、同町での移住・起業支援、テレワーク促進を行うとしている。


Job-Hubとは、同社が運営する、Web上で仕事の発注や受託・契約・仕事の進捗管理や支払いが完結するクラウドソーシングサービス。
仕事を発注するクライアントには、業務単位で仕事を発注ができる人との出会いを、仕事を受注するコワーカーには、時間や場所を超えた新しいワークスタイルを提供している。
「Home Office無料モニター募集」の募集期間は1月30日まで。
対象は、富士見町で起業を検討している新規創業者、富士見町でテレワークを希望する人、富士見町にサテライトオフィスを持ちたい、または遠隔地の人材リソースの活用に興味がある企業。
応募条件は、20代~40代程度で、自身の業務を富士見町のHome officeで実施できる人、参加後にソーシャルメディアやブログで生活の様子を発信、広報ビデオや取材に応じることが出来る人。
特典では、Home officeとなる住居利用費を1年間無料とするほか、ネットワーク設備設置を町が負担し(無料)、1年以上の延長利用者にはさらに利用費2年間を半額とする。
問い合わせは株式会社パソナテックJob-Hubデスクまで。