【ニュース】 トヨタホーム、安城市で総戸数148戸の大型分譲地「安城和泉」を開発、12月7日より販売開始 愛知県安城市

2014.12.08
トヨタホーム株式会社(名古屋市東区、山科忠社長)は、安城市和泉町で総戸数148戸の大型分譲地「安城和泉」を開発、12月7日に第1期販売(建築条件付土地分譲)を開始した。
同分譲地では、街区のメインゲートにラウンドアバウト形状の道路を設置。
車のスムーズな通行を促すとともに、シンボリックな景観を形成する。
また、各戸は「まちなみガイドライン」に沿って外構を整備し、ラウンドアバウトからつながる緑豊かな街を作り上げるという。
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街区には2つの公園とつながる緑道を設置。
コミュニティースペースとして活用できるほか、風の通り道にもなり、心地よい環境を作り出すとしている。
第1期は建築条件付土地分譲で、全戸にホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、EV・PHV用充電器など同社独自のスマートハウスアイテムを標準装備。
合わせてホームセキュリティーシステムも導入し、安心・安全の暮らしを支えるとしている。
「安城和泉」の所在地は愛知県安城市和泉町井ノ上3番1他、交通は名鉄西尾線「桜井」駅より約3.2km、市営あんくるバス「庄司作」バス停より約170m。
総開発面積は3万6,394.74㎡、総区画数は148区画。
第1期販売日は12月7日(建築条件付)、第1期販売区画数は20区画。
1戸当たりの敷地面積は160.32㎡~186.29㎡。
土地販売価格は1,692万~2,077万円。