【PR記事】 アーキエムズなど、近隣店舗と提携した地域一体型ホテル「ホテル グラン・エムズ京都」を10月26日に開業 京都府京都市

2014.10.27
株式会社アーキエムズ(京都市中京区、村田雅明代表)と関連会社の株式会社ホテルエムズ(京都市中京区、村田博司代表)は、今年5月31日に営業を終了した旧「ホテルアルファ京都」(京都市中京区)を、デザインと快適性を融合した新しいデザイナーズホテル「ホテル グラン・エムズ京都」として改装、10月26日にリブランドオープンした。
客室数は、シングル・ツイン・ダブル・和室の4タイプ・全119室。
アーキエムズは1962年に設計事務所として創業。
設計・建築から、駐輪場の企画・設計・販売・施工・管理運営までを行ってきた。
ホテル事業へ新規参入するにあたり、運営会社として株式会社ホテルエムズを設立している。


設計にあたっては、デザイナーズホテルとして、客室の内装や設備のクオリティを追求した。
ホテル全体では、ロビー・客室共にデザイン性と利便性を両立する心地よいスペースを提供。
フロント・エレベーターホール・客室は、銅版画家・舟田潤子氏の作品で彩る。
また、ホテル内の飲食店や物販店について検討を重ねた結果、宿泊以外は地域の専門店の力を借りるという結論に達した。
「近隣エリアも含めてホテル館内」と位置付け、エリア内の各専門店と提携、ホテル館内施設と同様に利用できるようしたという。
さらに、宿泊に特化したホテルとしたことで、ベッドとシーツ、タオルなどのリネン類にこだわった。
ベッドはシモンズ製ベッドを全室に導入。
シモンズ社のピロートップなども採用し、3層クッションのベッドを用意した。
シーツ&タオルは、質感と心地よい使用感を重視。
一部リネンには和柄を使用し、モダンクラシックな日本をイメージした。
「ホテル グラン・エムズ京都」の所在地は京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町410-3、交通は京阪本線「三条」駅7番出口より徒歩3分など。
敷地面積は629.14㎡、建築面積は544.05㎡、延床面積は4,352.99㎡。
建物はSRC造・9階建(客室は2~9階)。
客室数はシングルルーム(13㎡・49室)、ダブルルーム(14~17㎡・29室)、ツインルーム(18㎡・31室)、デラックスツインルーム(24㎡・7室)、和室(10畳・3室)の全119室。
オープン日は2014年10月26日。
予約は
ホテル グラン・エムズ京都